Webライターを始めるために私がしたこと・していることまとめ


はじめに
昔から文章を書くことが好きでした。とにかく色々と書いていました。日記、新聞投稿、詩、小説…書けるものはすべて書いてきた記憶があります。中高までは紙メインで、大学生になるとmixiやブログを始めるという、ありきたりな感じでした。今は一応Web系なのですが、就職活動ではマスコミを目指していました。マガジンハウスで『anan』の編集に関わりたい、というかなりセグメントをかけた感じでしたが…(笑)。狭き門だったので諦めて、もう1つ興味のあったWeb系へと進もうと決め、たまたまご縁のあった楽天へ。そこで働いた後、転職して今の会社へ。今は社会人3年目です。半年前からフリーでライターも始め、署名記事ではGoogirlPouchなどの媒体へ、また署名なしのライティングも数件請け負うようになりました。

きっかけ
Webの仕事ではライティングなど、まったくしていません。休日にブログを書いたり、何かしらのサイトに文章を書いて人に見てもらううちに、ライターとして人の役に立つ記事を書きたいと思うようになりました。最初は楽天のときの先輩が教えてくれた、生活のレシピサイト「nanapi」に色々な記事を書いていました。そこで特にヒットした記事が「彼が既婚者かどうか見破るポイント」でした。14,000人くらいの人に読んでもらい、nanapiの中の人たちにも「この子…」的に名前を知られることにつながったと思います。nanapiが原点でありきっかけです。

nanapiで書いた記事一覧
http://nanapi.jp/member/sonoko0511/action_type:0

もっと広げたくなった
nanapiで記事を書きつつ、ユーザからもらう反応を見て楽しんでいるうちに、他のサイトにも記事を書きたくなりました。読んでくれる層を増やしたくなったのです。そのためにはnanapi以外にも、大手ポータルなどに配信している媒体と契約する必要があります。そこで行ったことは、どんな媒体があるかチェックすること。自分の得意分野をライティングできそうな媒体を探します。できれば初心者の場合、スタートアップ段階の媒体が良いかも知れません。まだライターの数が足りていないこともありますし、採用につながりやすいと思います。一定レベルの文書が書ければ、比較的入り込みやすいのではないでしょうか。

自分から売り込む方法
とにかくライター募集要項がないか、媒体のWebページをくまなく探しましょう。見つけたらすぐに運営者へ連絡をすること。必須事項は下記。興味を持たれた場合、必ず返事は来ます。
・自己紹介
→文章を書いてきた経験を綴ること。本気でやる気があるか、ないかが分かります。
・ライティング経験
→私のようにライター経験がなくとも、nanapiなどのWebサービスに書いて、ある程度数字を出した実績があれば、それを書いてしまえばOK。
・得意分野
→自分は何を書くのが得意なのか、現在の仕事を活かした専門的な記事を書けるか、など記載しましょう。依頼される仕事の幅が変わってきます。
・これまでに書いた文章(Web上にあることが望ましい)
→やはりライターになる前は、nanapiがオススメ。書きやすいフォーマットもあるので、最初はそこで書き方を磨いていきたいもの。ブログを書いている人は、ブログの記事を貼っても良いでしょう。

続けていく方法
最初はWebライターだけでやっていくのは難しい。仕事をしつつ…ということになるかと思います。よく訊かれるのが「いつ書いてるの? 会社から帰るの遅いじゃん?」という質問。確かに退社時間は働きマン並みに遅いことがよくあります。しかし、そこは仕方ないと切り離します。平日もなるべく時間を確保したいので、できるだけ速く仕事を終わらせるように頑張ることはしますが。

ただ、心がけていることは1日に最低1本は書くことです。数ヶ月、夜中の1〜3時頃までライティングをして、寝る…という生活をしていたのですが、体調が悪くなる気がしたので、朝派に切り替えました。8時に起きて、9時までの1時間をライティングに当てています。そこから会社へ行く準備。目も覚めるしちょうど良い感じです。朝はゆるやかに目を覚ましていくために、恋愛系やコスメレビュー系の軽い記事。夜は最近始めた翻訳記事、とやることを大体決めています。

ということで、平日は多くて1日2本は書いています。時間を作るかどうか、が問題です。休日はおそらく5〜6本書いています。ただ家に閉じこもっているだけでなく、外へネタ探しに行くのも好きなので、家にいるときは、短時間でクォリティを保った記事を書けるよう、できるだけ集中しています。本気でこの仕事1本で食っていく、となるとこれくらいの時間管理は必要かと思います。

やっておいた方が良いこと
Webライターを続けていくために、またこれ以外の仕事でもきっと役に立つので、日頃から意識してやっておいた方が良いことをご紹介します。
・英語
→翻訳の仕事ができます。海外サイトからソースを拾って来れるので、書けるものの幅は大きく広がります。
・どんな記事が流行るかを分析する
→最近は便利なものでツイート数やはてブ数で、人気の記事を知ることができます。そこでユーザの反響を見て、どういうネタがウケるのか、自分でライティングをしていく中で分析していくことが大事です。常に新鮮な記事を書けるようになります。
・常にメモ帳を持っておく
→ライターを続けていくなら、常にネタを集めておかなくてはなりません。どんなにくだらないネタでも、敏感に反応して、ストックしておくと良いことがあります。それらが断片的につながることはありますから。どんな場でもメモを取りましょう。
・書いた記事はツイートし、Facebookのフィードに流す
→ソーシャルメディアを通じて、新たな仕事が舞い込むことは多々あります。見てくれた友人が、仕事を紹介してくれることもあるのです。本当に便利な時代です。
・面白い企画を考える
→自分の例で恐縮ですが、週1で連載している「イケメンWeb男子カタログ」は定番の企画となりました。これは自分がやりたくて始めたことなのですが、こういった企画を考えて提案してみると良いでしょう。やる気も見せられますし、そもそも自分の書きたいことが書ける貴重なチャンスです。

おわりに
プロとしてのライティングの経験はなくても、Web時代の今は、簡単に自分の文章を人に見てもらいやすい環境にあるといえます。また、媒体へアプローチもしやすい時代です。自分から積極的に動きさえすれば、チャンスは無限にあるといえます。ステキな時代に感謝★

One thought on “Webライターを始めるために私がしたこと・していることまとめ

  1. はじめまして。宙ガールの記事から飛んできました。何気なく読みはじめたのですが、気づいたら全部読んでしまいました。言葉のチョイスや表現がシュール且つ放たれるタイミングが秀逸で引き込まれました(偉そうでごめんなさい;)
    文章を書くのが好きなのが伝わってきます。今はライターメインでやられてるみたいですが、なんとなくラジオのパーソナリティなんかも向いてそうですねー。絶対聞いちゃいますよ。僕はラジオはあんまし聞かないですが。そのラジオを誰かがアップしたのをyoutubeで見つけたら見ようとおもいます!!コメントもできれば残してみたいです。話が逸れましたが、宙ガールの記事良かったです。派生してセブ山さんという面白い方も発見できました。セと略したのがつぼでした笑
    お仕事がんばってください^^応援しています。徹生

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